高級ランチしてきた

この前母と「ラ　ターブル　ドゥ　ジョエル・ロブション」に行きました。

昔見てたドラマで「ジョエルロブション」というレストランがあるということだけ

なぜか覚えていて、ずっと気になってはいたのですがなにせ高級フレンチ。

なかなか手は出せないままでした。

そこで考えたのが母にお願いする方法←

私の母はわりと散財好きで、特に食べ物に関しては財布の紐が緩みがちなところがあります。

ちょっと前に「こういう有名レストラン知ってる？」とさりげなく振っておいたら

ある日突然「ストレスが溜まってきました。ジョエルロブション行こう！」とlineが来ました。

一昨年までは余生として海外旅行を生きがいとし楽しんでいた母ですが

去年今年と海外行けずじまいでストレスが溜まっていたらしいです。

レストランの予約をしようということになったのですが、改めてメニューや値段を見たらひっくり返りました。

「ディナーは到底手が出せない…ランチも高すぎる……」

で、あんまり詳しく知らなかったんですけど、ジョエルロブションって本家？のフレンチレストラン以外にもカフェだったりパン専門店だったり色々展開しているんですね。

「ラ　ターブル　ドゥ」の方は、もう少しカジュアルに楽しみたい方向けのお店で、

お値段も（まあ高いのですが）手が出せないほどではないので、こちらを予約しました。

場所は恵比寿ガーデンプレイス。オシャです。

ガチガチではないですがドレスコードもあります。

私の父のように常時半袖短パンサンダル人間は入れないでしょう。

こんな状況下のためお酒は提供されておらず、ノンアルコールワインを飲みました。

メニューを渡されて料理名の長さにしどろもどろしながら前菜とメインを選択。

もうね、料理の見た目がお洒落すぎる。芸術。

前菜の時点では全然足りねえ！って気分なんですが、メインが来る頃にはそこそこお腹が膨れている不思議。

全て美味しかったです。伝える語彙力がない。

お肉もすごく美味しかったのですが、個人的にはデザートがめちゃくちゃ好きな味でした。

日本のお店に慣れているとついお水が無料だと思いがちなんですが、フランス料理は頼まないとお水も出ない。

大学の卒業旅行行った時もそういえばそうだったな、、と懐かしく思いました。

とても満足しました。もうそうそう行くこともないのだろう、、（遠い目）

その後、母は母の妹（私から見ると叔母さん）と東京湾クルーズをする予定だと言われ

暇だったので私も一緒にクルーズしてきました。

お台場が好きでよく行くのですが、船からお台場が見えたので新鮮でした。

羽田空港の飛行機の発着も見えて楽しかったです。

まだ見ぬ将来の彼氏へ：ディナークルーズしたいです。

良い息抜きになりました。とても楽しかったです。