ひとりごと

ただの吐き出し場

カラオケのどうでもいい思い出

大学の時付き合っていた人がまあ自信家で、それ相応の努力もしている風ではあったが正直「なんでそんなに自信持てるの?」と思うことがよくあった。

 

「俺一時期カラオケハマって週5くらいでしてて歌い方とか色々身につけたよ」なんてことを相手が言っていて1度2人で行ったことがあるが、普通に下手だった。

私はbumpが好きで、相手も気を遣って一緒に歌おうと曲を入れてくれたのだが、向こうは歌詞うろ覚え、音程もわかっていない、声もカスカスでひどくイライラした。

何が腹が立つってそれでいてなおも「俺はカラオケが上手い」と思っていることだ。

まだ付き合ったばかりだったので私も「上手〜⭐︎」なんて盛り上げていたけれども。

 

私も歌を歌う事は苦手なので人の事は言えないが、、

 

友人と行く時は歌のうまさなんてどうでも良くて楽しければ良いので問題ないけれど、カラオケに恋人と行くのはマイナスなだけだと感じた大学1年の秋。