ひとりごと

ただの吐き出し場

あなたへ

周りの友達は結婚したり仕事で成果を出したりしているなか

私は嫌なことから逃げ出し、死を選択肢に入れながらも

どうにか死を選ぶことを先延ばしできるように

今まで歩いていた人生の道を少し外れて、寝転がり空を見ていました。

 

自分の人生だ、人それぞれだとは頭では思いますが

仕事をして結婚して家庭を作り子どもを育てるという

私の両親や、私の友人が辿っている道から外れることが怖くてたまりません。

何かを始めるのに遅すぎるなんて事はないかもしれませんが

今の私は、「年齢」や「老い」が重くのしかかっています。

 

不安しかありません。未来なんて全く見えていません。

でも、私はもう少し生きて、学ぶことを選びました。

うまく説明はできないけれど、それを選んだ理由は心の中にあると思います。

 

空の色に感動したり、花が咲いているのに喜んだり、鳥を見て可愛いと思ったりできる心を

どうか忘れないでほしいです。

それを忘れない限り、私はなんとか生きていけると思います。

自分の中のどす黒い感情に飲み込まれず、他人に引っ張られず

自分が信用できる、とても大好きな人たちのあたたかさをいつも覚えていてください。