ひとりごと

ただの吐き出し場

前に見た夢の話

あまり書くことがないので、メモ程度に残している下書き一覧を見ていたら
この前見た夢の話があったので晒します。
起きた直後に急いでメモったやつなので文めちゃくちゃですみません。


実家にいた私は、母と何年か前に流行したドラマや俳優、芸人の特集が巻末についている楽譜を見て懐かしいねと話していた。
母が期限切れのうどんを食べていたので注意した。

ふと窓から外を見ると、とんでもない大きさの月がそこにあった。
満月で、クレーターもくっきり肉眼で見える。
月は、そのような期間なのか、収縮を繰り返しているようだった。数日前も父から月が大きいと連絡があった気がする。
屋上に出て月を見ようと思い動き出す。
月は、どんどん小さくなっていくところで、途中で二つに分裂した
玄関を出ると話し声が聞こえた。父が、父の弟と電話していた。
屋上に行くと見知らぬおじさん二人が月を眺めていた。
私も身をのりだしガラケーで写真を撮る。
月は二つに分裂したままずいぶん小さくなり
はずみながら飛んでいった。

屋上から家へもどる途中、あの現象はなんなのだろう、数日前の月が大きくなったときはどのような状況だったかを父に尋ねるが一向に答えてくれない。
テレビからも大きな月のニュースが流れている。
父と母はそのニュースを見ながら「何があったかも知らないくせに・・・」とボソッと言った。
大きな月が小さくなり、分裂したのは何かの「儀式」だと感じ取った私は
その「儀式」に関与しているであろう父にしつこくこの出来事について質問をした。
普段温和な父が私の胸グラを掴み怒鳴った。
母も冷めた目で私を見ていた。ああ、これは知ってはいけないことだった。
もう以前の父と母のようには思えないのだ。
私はそのことに悲しくなり涙を流したところで目が覚めた。




夢の話なので大体脈絡がないし私の両親は怪しい教えを信じたりしていません(多分)

延々に刀で刺される夢や、腕が石化する夢や謎の兵士に銃で狙われる夢なども見たことがあって、それも怖いし痛いしで最悪なのですが、今回の夢は別の方向でゾワゾワした夢でした。
月がめちゃくちゃデカく見えると神秘的などではなくただ恐怖なんだなと知りました(?)