9/13のひとりごと
私が大学生の頃、多少は気にしていたつもりだがセンスがなく、
洋服がぜんぜんおしゃれじゃなかった。
ある時、地元の友人たちと集まった時、おしゃれな服が欲しいと友人たちに告げると
「じゃあ私たちが服選ぶわ!」と意気揚々とイオンに連れて行ってくれた。
「上はこれで、スカートはこれを合わせるといいと思う!」と手早く服を選ばれた。
なるほど自分ではあんまり選ばなさそうなデザインだった。
私はぽっちゃり気味なのでウエストが入らないなんてこともよくあるけど、
選んでくれたスカートは全部ゴムになっていて履きやすい。
上のシャツ?カットソー?は厚手で首元に装飾がついており、色はネイビーながら
華やかな印象だ。
友人たちはこの見立ててくれた上下の服をなんとプレゼントしてくれた。
センスがありかつ優しい友人に感謝した。
そんなことでここぞという時に着る服となったのだが、なんと2度も効果が!
・大学のゼミメンバーとの飲み会に参加していた教員に「今日なんかおしゃれですね」と言われる
・友人とご飯食べに行ったら「今日おしゃれじゃない?」と言われる
やめろ!いつもがおしゃれじゃないというのはやめろ!!
私が自分で選んだ「悪くないな」と思った服で友達と出かけても一度も「おしゃれだね」って言われたことないので、友人の服のセンスというのはすごいんだろうな、、
よっぽどじゃないとそもそもあえて口に出さないよね
自分で選んだ服でも「おしゃれだね」って言われる人生になりたかったです