ひとりごと

ただの吐き出し場

6/29のひとりごと

私の友人の誕生日だった。コロナが流行して以来一度も対面で会っていないのでそろそろ枯れてしまいそうだ。私が。

中高一緒で大学は違うが同じ沿線上に住んでいて、新卒で入った会社も一緒だった。

私にとって人生の一部と言ってもいいだろう友人だ。会話してもお互いまともに人の話聞かないし、私はイライラをけっこう出していることも多いが、友人の器の大きさでなんとか関係が続いている気がする。

この友人がいなければ高校受験〜高校生活はどうしようもなかったと思うし、

大学入りたての心細さで死んでいたと思う。早くコロナがおさまって会って抱きつきたい。

いつでもストレートに物事を言ってくるし、自分の中の善悪がはっきりしているというか

時々極端なことも言ってくるが、それも含めて常にネチネチグルグルしてる私にとって

尊敬すべきだし羨ましいと思う。

この友人が結婚しようものなら私は祝福と同時に悲しさに打ちひしがれてしまうな。

向こうは私が結婚しても何も思わないだろうけど。

自分の好きな人たちへの愛が重い私であった。。

友人が同性で良かったと思う。もし私の恋愛対象だったら安易に好きになって

告白したりして撃沈して関係は中学くらいで終わってたかもしれない。