退職を決めてしまった話

６月末で退職を決めることができて、現在有給休暇中ですが

本当に退職してよかったのかと毎日思い悩む日々を過ごしています。

（実際はゲームして動画見てごろごろ過ごしてるだけ）

振り返りつつ、これからのことを考えられたらいいな

前職のよかったとこ悪かったところを挙げてみる

会社のよかったとこ

・ネームバリューがあった

　就職を決めた理由の一番がこれ。

　親に説明が面倒でなくて良いなと新卒のころは本当に思っていたし

　この理由を優先させてしまって若干後悔している

・良い人が多かった

　社員数は1000人ほどいたのでもちろんなかには合わない人もいたが

　基本的に優しくて穏やかな人が多かったと思う

・給料がよかった

　特に若手のうちは、まわりの同年代と比べたらけっこう貰っていたと思う

　ただ、年次が上がるにつれて給料が伸びないと聞いたことがあるので

　なんともいえない

会社の悪かったこと

・技術的なところが協力会社任せ

　私の会社だけではないだろうが、本当に開発もインフラも協力会社の人の方が

　知っていて、社員はその協力会社の契約などの事務的なところを行うことが多かった

・会社の将来が不安

　おそらく潰れないとは思うが、社員も協力会社も口を揃えて

　「成功するわけない」「止めたほうがいい」といわれる大規模プロジェクトを

　強行しているのはどうなのか

・いろいろ中途半端

　AIだーRPAだーデジタルトランスフォーメーションだーというわりには

　考えはかなり保守的だったり、レガシーシステムを高額かけて保守させたり

　かと思ったらランニングコストをどうにか削れとか

・評価が下がった

　これはデメリットではなく完全に私の責任ですが。。

　相対評価なので下がる人は下がる。周りと比べたら私なんてたいしたことしてない。

　が、それにしてもあまりに低い評価だったしいろいろ納得いかないことはありました。

デメリットの点は、決して私の会社だけが抱えている問題ではなく

けっこうの企業が当てはまるのではないかとも思います。

残業については部署によるところが多く、幸い私は

そこまで残業が多くはありませんでした。

ただ、残業が多いところはほんとに多いので改善してほしい、、

今後ちょっとずつ振り返りたい。