5/30のひとりごと
私の友人の話。
この友人に恋人ができようが結婚しようが私は友人のことが多分ずっと大切で
重い言い方をすると、この友人が仲良くしてくれるのであれば他のことがわりとどうでも良くなってしまうところすらある。
人間関係を築くのは苦手で最低限の人としか仲良くできない。
故にその少ない友人らに依存してしまう傾向がある。
そこで満足して、これ以上自分の世界を広げたくない。
友人と少し話す機会があって思ったのだが
その友人は多分、友達が増えること、同時に自分の世界が広がることを純粋に楽しめて
喜ぶことができるタイプだ。
私とは逆のタイプ。
だからこそ、私と仲良くしてくれている。
私は友人一人一人が特別だが、相手はそうではない。大勢のうちの一人というだけ。
頭では理解できるが、つい、私と同じくらい大切に思って欲しい、と考えてしまう。
一方的な思いの重さに私自身が勝手に押しつぶされて、結局その友人から離れてしまう。
そんなことになるような気がするけどそうはなりたくないので
もうちょっと軽く考えたい。