ギルド

ただ病んでるだけ

鬱々したポエムなので気分悪くなるかも

自分はどうしようもない人間で、何も出来なくてそのわり人に厳しくて

自分が何も出来ないことを周りの人や環境のせいにして　八つ当たりして

けれどそんなことをしても変わらないとつらくなって

普段は目を背けて逃げているけど時々突然苦しくなって

暗い部屋へ逃げ込み電気を消して　イヤホンをつけてこの曲を流す

”悲しいんじゃなくて　疲れただけ

休みをください　誰に言うつもりだろう”

昔みたいに声を上げて泣くことは少なくなった

ただじんわりと涙が溢れてくるような

私の悩みなんてほんとちっぽけで誰かに言っても

そんなことで悩んでるのというようなことばかりで

でも苦しくて、そしてその苦しみを乗り越えようとするほどの

生きる意味も持っていなくて　それがつらさに拍車をかける

”思い出したんだ　色んな事を

向き合えるかな　沢山の眩しさと”

ひとつひとつ自分で選択してここまできたはずなのに

思い返すと後悔ばかりで

あの時ああしていれば、あちらを選んでいればと思うことばかりで

無くしてしまったものは数えきれない

一旦はこうやって生きていこうと思っても

数日で自分の気持ちは変わってしまうような　常に軸のブレた人間で

自分自身の中に矛盾がいつも発生している

早く消えてしまいたいと思う時はたくさんあるけれど

自分で終わらせる勇気もない

だから、どうにか立ち直り　またいつもの日常を送る

変わらない日常に流されながらも小さな、とても些細な抵抗を続ける

いつか変わる瞬間を夢に見ながら

私は涙を拭って　そっとドアを開ける

”汚れたって受け止めろ　世界は自分のモンだ

構わないから　その姿で　生きるべきなんだよ”